蓮のウテナ

水に浮かぶ蓮の台(ウテナ)のように‥ただゆらゆらと

アメリカで目の当たりにした「銃社会」の気軽さと闇

こんにちは、蓮花(れんか)です。‥シャレにならない話です。

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 アメリカといえば"銃社会"

‥というのは、あながち偏見でもないんじゃないかなぁ‥と思う今日この頃。

実際アメリカではこんな感じでした

私がアリゾナに滞在していた3ヶ月の間に目にした"銃"関係のもの。

タブロイド新聞の広告

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「中古パソコン売ります」とか「ヨガ教室受講生募集中」などの広告の隣に、しれっと出てたりしました。

ロードサイドの広告

「10月○日から○日まで△△でガン・フェスティバルを開催します!新作ガンがいっぱい☆是非来てね!!」というのも見ました。 この国における"銃"とは、とても身近でカジュアルなものなんだな‥と、感じました。

そんなのいばれることじゃないし(怒)

年が明けてから。オバマ大統領も問題視しています。

私が感じた恐怖

例えば車を運転している時。とても乱暴でマナーの悪い運転の車に割り込まれました。当然「感じ悪い!」と思います。

とっさにクラクションを鳴らしそうになったりもします。相手に危険な行為であることを知らせる必要がありますし。

でも、ふと考えるんです。こんな乱暴で感情的な運転をする、あのドライバーのダッシュボードに、

もし"銃"が入っていたら‥

と。 クラクションを鳴らして、もしそれが相手の逆鱗に触れた時。向こうがダッシュボードから銃を出さないという保障はどこにもないんだ‥と。

こんなふうに、ごく自然に考えた自分が怖かった。今まで実物を見たことも無いし、触ったことも無い。それでもこんな考えがごく自然に浮かんでくる。

そのくらい身近に"銃"の存在を感じる。「これが銃社会というものか!」と戦慄しました。

恐怖と憎悪のスパイラル

こんなに問題になっているのに、銃にまつわる事件は無くならないし、銃を所有する人もいなくならない。

事件が起こる→恐怖→護身の為に銃を持つ→あの人も銃を持ってたらどうしよう→疑心暗鬼‥となった末に、何かのきっかけで引き金を引いてしまうのかもしれません。

そして度重なる恐怖と疑心暗鬼は憎悪を生み、それも引き金を引く原因になっているのかもしれません。

銃が社会問題になっている国に暮らすわけでもなく。たった3ヶ月、アメリカに滞在しただけでしたが。それでもこんなに"銃"の存在を重く感じました。

そんな私でも、こんな↑言葉で片付けられる問題じゃない‥と思うこと。

それこそが、"銃"問題の闇に思えてならないのです。

 

世界のすべての国から、憎悪と武器が姿を消しますように‥蓮花(れんか)